誰かのために!!

オリンピックで競技をされる選手は、いろいろな想いを
心に抱きながら競技をされています。
あるフェンシングの選手は、昨年の東日本大震災で尊い命を
落とされた地元・気仙沼の親友のためにメダルを
ささげたい思いで頑張っている、とテレビで見ました。
前回のオリンピックではよい結果が出せず、
とても落ち込んだ選手に
「大丈夫!次のオリンピックで頑張ろう!」と、
何度も励ましでくれたそうです。
また、男子メドレーリレーでは「北島選手を
手ぶらで日本には帰せない!」と、他の3人は
秘密の合言葉を決めて試合に挑んだそうです。
ともに結果は銀メダルでした。
素晴らしい記録です!!
『誰かのために頑張る』
毎日、日本人選手のメダルのニュースを観れるという
事の背景には、きっとこのような想いがあるのでは
ないかと思いました。
shine     shine     shine      shine      shine







 







 

ページ上部へ