被災地からの歌声。

昨年の東日本大震災で被災した地域から
13歳の女の子が歌手デビューしたという
ニュースをテレビで見ました。
小さい頃から民謡を歌い、民謡ではいくつもの大会で
優勝をしているとても有名な女の子だそうです。
昨年の被災当時は民謡教室も再開できるか
わからず、(このまま、自分は民謡を歌って
いいのか?)と悩んだそうです。
でも、「民謡を歌って下さい。」という
たくさんの応援の言葉で、歌う事や歌える環境に感謝する
事ができ、ようやく歌に向き合う事ができたそうです。
「これからも、歌謡曲と民謡の両方を歌って
被災地を勇気づけていきたいです。」と語る
女の子の目はとても力強く、とてもきらきら輝いていました。

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