カタカナで書いてみました!

小学校の低学年の国語では、カタカナの言葉を勉強します。
小2の女の子が「先生、あのね、この前、国語の教科書に
ベートーヴェンが出てきました!」と言いました。
私は(ベートーヴェンの伝記かな?)と思い、聞いてみますと
どうやらカタカナの言葉の練習が教科書にのっていて、
『ブラジル』や『フルーツ』『サッカー』などと並んで『ベートーヴェン』が
書いてあったそうです。
また、授業では『自分でもカタカナの言葉を書いてみよう』という
課題で、女の子は『ショパン』と書いたそうです。
担任の先生に「ショパンてなんですか?」と質問されたので
レッスンで覚えた事を思いだして、「ショパンはピアノの詩人です!」と
答えたそうです。
他にも「リストは鍵盤の魔術師で、バッハは音楽の父で、ヘンデルは
音楽の母だよね!」と女の子は覚えた事を全部すらすらと言って、
大満足の笑顔になりました(笑)
私も「よく言えたね!すごいね!」と言って、金のシールをノートに
貼ってあげました。
女の子はお母さんを見て、にこーっと笑っていました。
次は、その作曲家の有名な曲を覚えていけるといいなと思ってます!!

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