廃材でバイオリン作り演奏

(読売新聞より)
自分の可能性に挑戦し続ける高齢者を顕彰する『第11回ニューエルダーシチズン大賞』
(読売新聞社主催)に、町田市の男性(78歳)が入賞した。バイオリンの音色に魅せられ、
廃材を利用して独学でバイオリン作りを続けてきた。また、退職後には市民オーケストラに
入団し、自作のバイオリンを演奏。そんなチャレンジ精神が評価された。・・・バイオリンと
出会ったのは、中学生の頃。「何の曲かは覚えていないが、ラジオから流れてきたメニュ
ーインのバイオリンの音色が、心にしみ込んできて、とても感動した。」・・・

という記事を読みました。
ジブリの映画で『耳をすませば』というお話しがありました。
バイオリン作りを目指す少年と主人公の女の子の出てくるお話しです。notes shine  notes
この男性も、もしかしたらそのバイオリン作りをする少年のように、楽器に夢中の少年
だったのかなと思い、何だか映画の中のお話しの続きを新聞で
読んでいるような気持ちになりました。
新聞にのっていた男性の写真には、とても生き生きとした     shine  notes  shine
素敵な瞳の輝きがありました。
人間の生き方としての素敵なお手本のような方だと思いました! notes  shine  notes



 

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