箱根駅伝

マラソンの瀬古利彦さんの息子さん(大4)の方の 
記事を読みました。
子供のころはサッカー部でしたが、お父さんのアドバイスで
陸上へ転向、大学で駅伝を目指していまし。
でも、膝の故障で大会には出られず、『瀬古の息子なのに』と
陰口をたたかれたそうです。
2年生の冬には投票でマネージャーになり、
「こんなに早く夢が終わっちゃうんだ」と号泣したそうです。
でも、友達からの「箱根が終わったら胴上げしたいな。」と
言うメールで、「よし、マネージャーだって箱根はねざせる!」と
気持ちが切り替えられたそうです。
「自分は走れなかったけれど、陸上を通して人として
成長できいた。」という記事と笑顔の写真が、輝いて
見えました。
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