心を込めて・・・

(読売新聞より)
障害を持つアマチュア音楽家のコンテスト『第8回ゴールドコンサート』が
15日、東京・千駄ヶ谷の東京国際フォーラムで開かれ、目が不自由な新潟の
小学生の女の子が被災者を思いながら作詞・作曲した『みらい』をピアノと
歌で披露した。・・・・・
『みらい』は被災者を勇気づけようと、今年5月に完成したオリジナル曲だ。
この日、女の子は11組の最後に出演。ピアノでスローテンポの曲を奏でながら
澄んだ声で『1人じゃないよ 心をつなげてく 未来への扉にむかって
すすめるはずだよ』と歌い上げると、会場は大きな拍手に包まれた。
出演後、女の子は「震災のい遭われた方にこの歌がちゃんと届くように
心を込めて歌いました。」と話した。・・・・・
 


という記事を読みました。
あの震災の惨状を目の当たりにする事は、私達の想像をはるかに超える
恐怖であったと思います。
この女の子の心の中にも、震災は大きなショックを残しました。
それでも、その悲しみや怖さを一生懸命に乗り越え、被災地の方々を励まし、
未来へと向かっていこうとする女の子の祈りが
被災地のみなさんの心に届くことを、私も祈りたいと思います。
私も、私ができる事を見つけてお手伝いしていきたいと思います。
































 

 

 

 

 

 

 

 

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